996 ガソリンメーターが動かない

燃料計の針が一番下の状態で満タンにしても針が上がらず、止まったままです。

原因はいくつか考えられますが、点検の結果今回はガソリンタンク内にあるガソリンの量を検知するセンサーの不良ということがわかりました。

経年劣化でダメになる部品の一つです。

996はガソリンタンクがフロントにありますので、ボンネットフードを開けた中からアクセスしていきます。

周囲にガソリンがかからないように保護をして作業開始です。

配線のコネクターとガソリンのホースを外していきます。
燃料がこぼれないように慎重に作業していきます。

特殊工具を使ってロックを外してセンサー本体を取り出していきます。

こちらがフューエルレベルセンサーです。
見た目ではわかりませんがゲージの接点部分が痛んでくると正確に量を検知できなくなってしまいます。

こちらが新品部品です。
接点の部分がきれいなのが比べるとよくわかります。

並べてみると古さがよくわかります。

黒いボールの部分がガソリンの量によって浮き沈みして根元のセンサーの位置が変わり
量を検知する仕組みです。

あとは新品を組み込んで、動作確認をして作業完了です。
ガソリンに直接触れる部分の作業なので安全対策をしっかりした上での作業が必須です。

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