996ライト 点灯不良の修理
今回はポルシェ 996 カレラ ヘッドライトが点灯しなくなってしまったとの事での修理ご依頼です。
お話を伺ってみると、ご自身でバルブ交換をしたところウィンカーやスモールランプなどすべて点灯しなくなってしまったとの事でした。
早速ヘッドライトユニットを取り外して点検してみます。

確認してみるとすぐに原因がわかりました。
ライトユニットと接続するカプラーのマウント部分が割れてカプラーが外れてしまっています。こうなるとライトユニットを戻しても配線が接続されず、通電しなくなってしまいます。すべてのランプが点灯しないのも納得です。

早速新しい部品を手配します。
並べてみると一目瞭然です。
カプラーの固定される部分が折れてなくなってしまっています。

新しい部品に組み替えてテストを行います。
念の為ヒューズなども一通り点検して動作確認を行います。
今回はほかの部分は問題なく、修理完了です。
プラスチックの部品は経年劣化により割れやすくなってきます。
部品の脱着の際に割れてしまうことがあります。
S-LINE AGではこうした作業の際は慎重に行い、場合によっては新品部品を用意してから作業に入ります。
今回のような灯火類の不具合が出ると公道走行できなくなってしまいます。
ご自身でできるかな?という作業でもこういった落とし穴があることもあります。
簡単なメンテナンスでもS-LINE AGでは大歓迎です
お気軽にお声掛けください!!

