S-LINE AGに込めた想い

THOUGHTS

そんな意味合いを込めて「S-LINE AG」と命名しました。

S-LINE AGとは

初代水冷ポルシェ「6系7系」と生きていく。

S-LINE AGは、全国から初代水冷世代のポルシェを集め、横浜を拠点に販売・整備・レストア・鈑金塗装・PTS(Paint to Sample)まで手掛ける、6系7系ポルシェ専門プロショップです。

私たちが「6系7系」と呼ぶのは、

Porsche 911 — 996 / 997
Porsche Boxster — 986 / 987
Porsche Cayman — 987

空冷から水冷へ。

アナログからデジタルへ。

ポルシェが大きな変革期を迎えた時代に生まれた、初代水冷世代のポルシェたちです。

私たちは、この時代のポルシェに魅せられました。

そして、単に販売するのではなく、この世代のポルシェとともに生き、その価値を次の時代へ残していくことを仕事にすると決めました。


なぜ今、古いポルシェなのか。

クルマは、ものすごい速度で進化しています。

電動化、自動運転、コネクテッド。

よりクリーンに。
より安全に。
より快適に。
よりスマートに。

目的地へ移動する道具として考えれば、現代のクルマは間違いなく素晴らしいものです。

それでも私たちは、古いポルシェに乗りたくなる。

なぜでしょう。

キーを捻り、エンジンを目覚めさせる。

ステアリングから路面を感じる。

アクセルを踏み込み、エンジンの回転と音を感じる。

ブレーキを踏み、自分の手と足でクルマの動きをつくる。

そこには、現代のクルマが進化の過程で少しずつ薄めていった、人間と機械が直接つながっている感覚があります。

速さだけではない。

便利さだけでもない。

運転すること、そのものが目的になる。

私たちが6系7系に惹かれる理由は、そこにあります。


The Last Analog.

996・997・986・987が生まれた時代は、ポルシェにとって大きな挑戦であり転換期でした。

911は長く続いた空冷から水冷へ。

電子制御技術も増え、ポルシェは新しい時代へと歩き始めます。

しかし、この世代にはまだ、機械としての感触が濃く残っています。

ステアリング。

ペダル。

エンジン。

トランスミッション。

シャシー。

ドライバーの操作とクルマの反応との間に介在するものが、まだ少ない。

私たちは6系7系を、

「アナログと現代の境界線に存在するポルシェ」

だと考えています。

古すぎない。

しかし、新しすぎない。

日常で乗ることができる。

それでいて、運転するという行為そのものを楽しめる。

The Last Analog.
Analog Lives Here.

それが、私たちが6系7系に感じている価値です。


空冷を知らずに、水冷だけを語りたくない。

エンジンを風で冷やすのか、水で冷やすのか。

機械構造だけを見れば、それは冷却方式の違いです。

しかしクラシックポルシェの世界では、その違いを超えて、空冷と水冷がそれぞれひとつの文化として語られてきました。

S-LINE AG代表の亀田は18歳で自動車業界に入り、職人として経験を積んできました。

その原点のひとつに、空冷ポルシェのレストアがあります。

古い911を分解し、直し、塗り、組み上げ、再び走らせる。

そして、空冷ポルシェを愛する人たちが、一台のクルマを何十年も大切にし、部品を探し、直し、走らせ、次の世代へ渡していく姿を見てきました。

現在、日本に根付いているクラシックポルシェの文化は、自然に出来上がったものではないと思っています。

ポルシェを愛したオーナー。

職人。

ショップ。

コレクター。

多くの人たちが、長い年月をかけて一台一台を残してきた。

その積み重ねが、今日のクラシックポルシェ文化をつくっています。

S-LINE AGは、その文化に深い敬意を持っています。

そして、その姿を見てきたからこそ思うのです。

次は、私たちの世代だ。


「古い中古車」から、次のクラシックへ。

現在では996や986も、ポルシェの歴史を語るうえで欠かせない存在になりつつあります。

しかし、最初からそうだったわけではありません。

かつて996や986は、クラシックと呼ばれるには新しく、最新モデルと呼ぶには古い。

そんな狭間にいる「少し古い中古のポルシェ」として見られていた時代がありました。

けれど、私たちはこの世代に別のものを見ていました。

空冷から受け継いだもの。

水冷になったことで生まれたもの。

そして、その後のポルシェへとつながっていったもの。

6系7系は、ポルシェの過去と未来をつないだ世代です。

そして今、その6系7系も20年以上の時間を重ねています。

これからは「消費される中古車」ではなく、残すべきポルシェになっていく。

私たちはそう考えています。


売るために直すのではなく、残すために直す。

S-LINE AGでは、全国から6系7系のポルシェを探し、一台一台の状態を確認しながら横浜へ集めています。

そして、自社工場で点検・整備を行います。

年式を重ねたポルシェです。

当然、すべてが新車のような状態ではありません。

だからこそ私たちは、その一台がこれまでどのように生きてきたのかを見ます。

機関。

足回り。

ボディ。

内装。

整備履歴。

そして、その個体が持っている雰囲気やたたずまい。

必要なものは直す。

残せるものは残す。

何でも新品へ交換してしまうことだけが、古いポルシェを大切にすることだとは考えていません。

20年という時間を消してしまうのではなく、

その個体が持つ時間まで含めて、次のオーナーへつないでいく。

それが、S-LINE AGの考えるレストアであり、販売です。


専門を名乗るからこそ、ポルシェ全体を知る。

私たちが専門として選んだのは、6系7系です。

しかし、S-LINE AGが見てきたポルシェは6系7系だけではありません。

空冷911のレストアから始まり、996・997・986・987、そして991・992・718、マカン、カイエン、パナメーラなど、新しい世代まで。

さまざまな時代のポルシェと向き合ってきました。

それは、6系7系専門という看板と矛盾するものではありません。

むしろ私たちは、

ポルシェ全体を知らなければ、6系7系の本当の価値は分からない。

と考えています。

空冷を知っているから、水冷への変革の大きさが分かる。

新しいポルシェを知っているから、6系7系に残されたアナログの濃さが分かる。

過去と未来。

その両方を見たうえで、私たちは6系7系を選びました。


エンジンだけではなく、「色」までポルシェを知る。

S-LINE AGが向き合っているのは、メカニズムだけではありません。

ポルシェにとって、ボディカラーもまた文化のひとつだと私たちは考えています。

歴代のポルシェには、その時代を象徴する数多くのカラーが存在します。

同じ911であっても、何色を纏うかによって、その一台の存在感はまったく変わる。

S-LINE AGでは通常の鈑金塗装に加え、**PTS(Paint to Sample/ペイント・トゥ・サンプル)**にも取り組んでいます。

私たちがPTSに取り組む理由は、「珍しい色に塗れる」ということだけではありません。

そのポルシェの年代。

ボディライン。

インテリア。

そしてオーナーの感性。

それらを考え、一台のポルシェを「色」からつくる。

構造を理解する。

シャシーを理解する。

ボディを理解する。

そして、色を理解する。

機械だけではなく、デザインや色、その背景にある文化まで含めてポルシェを理解したい。

そこまで追求することも、私たちが考えるポルシェ専門店の仕事です。


次のクラシックポルシェを、私たちの手で。

空冷ポルシェを愛した先人たちは、古くなった911を捨てませんでした。

直して。

乗って。

走らせて。

また直す。

そうやって何十年も残してきたからこそ、現在のクラシックポルシェ文化があります。

ならば、996・997・986・987はどうでしょう。

これから10年、20年。

この世代のポルシェを、誰が残していくのか。

私たちは、その役割を担いたい。

販売する。

整備する。

直す。

レストアする。

色をつくる。

走らせる。

そして、その魅力を伝える。

すべては、6系7系というポルシェを次の時代へ残すために。

私たちは、このモデルとともに生きていく覚悟を決めています。


Analog Lives Here.

流行だから扱うのではありません。

価格が上がったから扱うのでもありません。

好きだから、追求する。

追求するから、分かることが増える。

分かることが増えるから、もっと好きになる。

そして、このポルシェを次の世代にも残したくなる。

空冷時代から未来へと連綿と続いていく、ポルシェという文化。

その長い歴史の中で、S-LINE AGは初代水冷ポルシェ「6系7系」を守り、育て、その素晴らしさを伝えていく存在でありたいと思っています。

996、997、986、987。

このクルマたちが、20年後、30年後にどんな存在になっているのか。

まだ誰にも分かりません。

だからこそ、面白い。

私たちは6系7系の未来を信じています。

一台でも多く走らせる。

一台でも多く残す。

そして、その価値を次の世代へつないでいく。

それが、S-LINE AGの仕事です。

The Last Analog.
Analog Lives Here.

S-LINE AG

※CASE

「Connected(コネクテッド)」「Autonomous(自動運転)」「Shared & Services(シェアリング・サービス)」「Electric(電動化)」

会社概要

【S-LINE AG スタッフ募集】
S-LINE AGは、996・997・986・987を中心とした「最後のアナログ世代のポルシェ」を専門に扱うプロショップです。
私たちは単に中古車を売る会社ではありません。
一台一台のコンディションを見極め、仕上げ、次のオーナーへ責任を持って繋ぐことを使命としています。
ポルシェが好きな方。
クルマが好きな方。
手を動かして何かを作り上げることが好きな方。
経験者はもちろん、未経験でも学ぶ意欲のある方を歓迎します。
【募集職種】
・整備スタッフ
・鈑金塗装スタッフ
・車両仕上げスタッフ
・営業スタッフ
・事務スタッフ
【勤務地】
神奈川県横浜市
【こんな方を歓迎します】
・ポルシェが好き
・クルマ文化を大切にしたい
・責任感を持って仕事ができる
・チームで協力して働ける
・専門知識や技術を身につけたい
私たちと一緒に、最後のアナログ世代を次へ繋いでいきませんか。
ご応募・お問い合わせをお待ちしております。
S-LINE AG

OUTLINE

インスタグラム、ユーチューブチャンネル、マガジン『ロクナナ・オブセッション』でも、もっと私たちのことを知ってもらうことができますのでこちらもぜひご覧ください。

屋号PORSCHE専門店 S-LINE AG (株)KER
所在地横浜ショールーム(本社)
〒224-0053
横浜市都筑区池辺町3277-5
TEL.045-530-5741(代表番号)
FAX.045-530-5742

都筑展示場 
〒224-0045
横浜市都筑区東方町
FAX.045-530-9186

Service Factory nr.1
〒223-0057
横浜市港北区新羽町
FAX.045-716-8585
 
Obsession Factory nr.3
〒223-0057
横浜市港北区新吉田町
FAX.045-530-9186
事業内容ポルシェの車輌販売・買取業務、ポルシェ専門買取業務車両販売、ポルシェ・レストア、ポルシェ鈑金塗装、ポルシェ整備、車両保険損害自動車修理、レンタカー事業、古物営業法に基づく表示(神奈川県公安委員会 第451930009324号)、自動車公正取引協議会会員、ポルシェロクナナ・マガジンの制作事業、イベントの企画事業、動画制作事業、アパレル・グッズの販売事業、レース活動
従業員数4名
資格所有者国家自動車整備士
主要取引会社ポルシェジャパン株式会社
ポルシェセンター横浜青葉
ポルシェセンター横浜
ポルシェセンターみなとみらい
ポルシェセンター世田谷
ポルシェセンター東京ベイ辰巳
ポルシェセンター柏
ポルシェスタジオ銀座
株式会社ヤナセ
株式会社ユー・エス・エス
株式会社アプラス
プレミア株式会社
損害保険ジャパン株式会社
東京海上日動火災保険株式会社
あいおいニッセイ同和損保
三井住友カード株式会社
自動車車体整備共同組合
中古自動車販売協会/中古自動車販売商工組合加盟 (JU東京、JU神奈川)
REWITEC (テクニックフループ株式会社)
WAKO’S (株式会社和光ケミカル)
Moty’s (株式会社トライボジャパン)
取引金融機関横浜銀行、川崎信用金庫

ショールーム

SHOWROOM

ポルシェ好きなお客様とポルシェだけの有意義な時間を共有するためのショールームには、展示車両の他、ミニカーやグッズ、壁の装飾にはポルシェ996、997、986、987の当時のポスターや写真を飾っています。ポルシェにまつわる特別な書籍などもご覧いただけるので是非一度ご来店ください。『ロクナナ・オブセッション』マガジンもこちらで直販売しております。

スタッフ紹介

STAFF

S-LINE AG亀田

お買い得な車両を厳選し全国から集めて販売しております。愛車は911タイプ996turboです。プロショップとしてレースなどにも積極的に参戦し日々クルマを勉強しております。皆様のご来店を心よりお待ちしております。

S-LINE AG松尾

ポルシェ、国産車、とにかくクルマが大好きです。プライベートではケイマンを所有しサーキット走行を楽しみ、自らの手でクルマをいじるのも趣味です。サーキットから得た細かい車両知識を生かし、お客様にとってBESTなご提案をさせて頂くことに努めます。ご来店心よりお待ちしております。

支援団体

SUPPORT

児童養護施設春光学園への支援活動

2歳から18歳までの子供たちが生活する春光学園を支援しています。毎年クリスマスの時期には、S-LINE AGのお客様や仲間たちとプレゼントを持って訪問しています。そして、S-LINE AGが参戦しているレースにも春光学園の子供たちを招待し、間近でモータースポーツを観戦してもらっています。私たちが愛するクラシックポルシェ6系7系の魅力を、この子たちが未来の世代へ伝えてくれるかな? 

活動のお知らせ

TOPICS

参戦する耐久レース、走行会では、「病気の子供たちに笑顔を」というスローガンを掲げ、骨髄ドナー登録への呼びかけをモータースポーツの世界から広めていく活動もしています。

マップ・アクセス

MAP/ACCESS

横浜ショールーム

〒224-0053 横浜市都筑区池辺町3277-5
TEL:045-530-5741 FAX:045-530-5742

アクセス

  • 第三京浜道路 港北インターより車で3分
  • 首都高速道路 横浜北線 横浜港北インターより車で3分
  • 東名高速道路 横浜青葉インターより車で15分

Service Factory nr.1

〒223-0057 横浜市港北区新羽町
FAX:045-530-9186

都筑展示場 nr.2

〒224-0045 横浜市都筑区東方町
FAX:045-530-9186

Obsession Factory nr.3

〒223-0057 横浜市港北区新吉田町
FAX:045-530-9186

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