ポルシェ文化の新しい名称、6系7系(ロクナナ)。
S-LINE AGのオリジナルのネーミング「6系7系」とは、ポルシェ初代水冷の996,997,986,987(左モデルの型式の末尾6と7からネーミング)を指し、いわゆるアナログ最終期のキャラの濃いモデルたちです。私たちにとって6系7系(ロクナナ)とは、クルマ以上の生活の一部です。私たちはポルシェ6系7系(ロクナナ)がくれる特別な日常を生きています。
ポルシェの頭脳、ヴァイザッハの開発研究センターで設計され、ツッフェンハウゼンをはじめとする最先端設備の整ったファクトリーで造られ、世界中で評価されたクルマ──それが、あなたが今まさに選ぼうとしているポルシェという芸術です。現在ではモダンクラシックとなったロクナナ・ポルシェたちからは、見るほどに、乗るほどに、当時のドイツ・ポルシェAGの誇りと自信がひしひしと伝わってきます。ポルシェ6系7系(ロクナナ)はアナログ世代として造られた最後のモデル──The Last Analog です。そんな味のあるモダンクラシックポルシェたちをS-LINE AGが一定のクオリティーに大切に仕上げ、次のオーナーに引き継ぐお手伝いをしています。私たちは販売、メンテナンスのみならず、イベントにも積極的に参加してポルシェ6系7系(ロクナナ)を追求しています。
レース
S-LINE AGが専門として取り扱うポルシェ6系7系(ロクナナ)の耐久力を証明すべく、市販車ベースの996カレラ4S、987ケイマンSなどで各種耐久レース、走行会などにも積極的に参戦しています。そして、実践で得た情報(パーツ、タイヤの耐久性、性能など)をお客様にフィードバックしています。2025年夏は、Idlers Games(アイドラーズ)12時間耐久レースという過酷な環境下で、ポルシェ6系7系(ロクナナ)は初期水冷型ポルシェの底力を発揮し、現役のスポーツカーとしても堂々たる実績を残しました。S-LINE Racing タートルズは、TAG Heuer(LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン株式会社) とのスペシャルコラボにより、TAG Heuer公認チームとして出場しました。
レースに出場するというのは、マシンを酷使することではなく、その能力を信じること。S-LINE Racing Turtlesはこの世代のポルシェが持つ本当の価値を世界でもっとも嘘のない場所──サーキットで証明するために走り続けます。


ラストアナログ
時間を経て今、ちょうどいい選択
- 1. 好きなものに囲まれて生きる。その中心に、996。 996.1 996.2 カレラ・カレラ4・カレラ4S・ターボ
- 2. ちょうどいい贅沢 美しく走る 997 997.1 997.2 カレラ・カレラS・カレラ4・カレラ4S・ターボ
- 3. 身につけるように、乗りこなす 986.1 986.2 ボクスター・ボクスターS
- 4. 毎日触れたくなるミッドシップの名品 987.1 987.2 ボクスター・ボクスターS・スパイダー
- 5. 飾っても絵になるが、走ればなおさらだ。 987.2ボクスタースパイダー
- 6. これは、911を忘れるためのポルシェなのかもしれない・・・ 987.1 987.2 ケイマン・ケイマンS・ケイマンR
- 7. 削ぎ落とした先に、987.2ケイマンRが残った。
- 8. NAメッツガーエンジンを搭載した初代GT3 996GT3
- 9. 毎日を特別にする911のある暮らし 997GT3
好きなものに囲まれて生きる。その中心に、996。
996.1 996.2 カレラ・カレラ4・カレラ4S・ターボ

1997年、30年以上に及ぶ改良を繰り返してきた911が、車体、エンジンともに全面的な新設計となるはじめてのフルモデルチェンジを敢行しました。ポルシェ911-996型が発表された時に最大の注目を集めたのは、それまでトレードマーク的存在のひとつとされていた空冷エンジンが、欧州をはじめとする世界的な環境問題への対処を主な目的として水冷化されたことです。可変バルブ機構のバリオカムと吸気管を切り替えるバリオラムを採用したことでパワーアップを実現。冷却力が格段に上がったために、急激に油温が上昇することもなくなりました。伝統の空冷エンジンをなくしても、さらなるパワーと耐久性を手に入れ、衝突安全性の強化、そして、室内寸法の拡大による快適性の向上など、乗用車としての時代の要請に応えたのがポルシェ6系7系(ロクナナ)の代表格、996です。スーパースポーツでありながら、オールマイティーに様々なシーンで楽しめるポルシェとなりました。
- カレラはNA3.6ℓエンジンの2駆
- カレラ4はNA3.6ℓエンジンの4駆
- カレラ4SはNA3.6ℓエンジンの4駆ワイドボディ
- ターボはGT1クランクケースの過給機付き3.6ℓエンジンを積む4駆、エアーインテーク付きのワイドボディ
ちょうどいい贅沢 美しく走る
997 997.1 997.2 カレラ・カレラS・カレラ4・カレラ4S・ターボ

2004年にリリース。996型をベースに改良が施されたモデルがこのポルシェ997型です。シャシなどは同一ですが、外観は大きく996から変更されました。996型の部品から80%以上を刷新したとも言われています。996 型で愛された涙目のヘッドライトが変更され、丸型ヘッドライトが復活しました。997は前期・後期でも内装や外装に変更が施されたモデルです。前期型にはTIP(ティプトロニックS)と呼ばれるトルコン式ATが採用されています。2008年6月にマイナーチェンジが行われ、997.2型にはNAモデルに新設計の直噴型エンジンが搭載され、PDK と呼ばれる7速のデュアルクラッチトランスミッションが選択できるようになりました。エンジンフィール、サスペンション、ステアリングフィール、すべてにおいて車との一体感が強く感じられます。私たちS-LINE AGではポルシェ6系7系(ロクナナ)においても特にこの997モデルこそが “The Last Analog” “アナログ感を体感できる最後の世代” と考えています。
- カレラはNA3.6ℓエンジンの2駆
- カレラSはNA3.8ℓエンジンの2駆
- カレラ4はNA3.6ℓエンジンの4駆、997型からワイドボディ化へ
- カレラ4SはNA3.8ℓエンジンの4駆ワイドボディ
- ターボはGT1クランクケースの過給機付き前期は3.6ℓ、後期は3.8ℓエンジンを積む4駆、エアーインテーク付きのワイドボディ
身につけるように、乗りこなす
986.1 986.2 ボクスター・ボクスターS

1996 年から 2004 年まで製造された初代ポルシェ ボクスター(986)。車名のボクスターは、ボクサーエンジンとロードスターを組み合わせた造語です。996同様に初の水冷水平対向エンジンを搭載したモデルです。911 に比べて安価なエントリーモデルとしてリリースされたボクスターですが、最近の評価は550スパイダーのDNAを受け継いだ正統進化を遂げたモデルとして人気を集めています。軽量なボディにミッドシップレイアウトで搭載された水平対向 6 気筒エンジンはスポーツカーにとって理想的な重量配分を実現した最もポルシェが造りたかったかたちで、その運動性能は本物のスポーツカーです。楽しめる2シーターオープンスポーツカーとして大ヒット。多くの人に愛されたモデルがこのポルシェ6系7系(ロクナナ)986モデルです。
- 986ボクスターは前期型がNA2.5ℓビニールスクリーン、中期型がNA2.7ℓビニールスクリーン、後期型がNA2.7ℓでガラススクリーンとなります。
- 986ボクスターSは中期型からの生産でNA3.2ℓビニールスクリーン、後期型はNA3.2ℓガラススクリーンとなります。
毎日触れたくなるミッドシップの名品
987.1 987.2 ボクスター・ボクスターS・スパイダー

2004年に発表された第二世代ボクスター987。986型からのフルモデルチェンジによりボディ剛性や足回り、内外装が変更に。前期・後期でも内装や外装に変更が施されたモデルです。前期後期ともにガラススクリーンを備えています。オープンエアで走れば、日常域から運転の楽しみを味わえ、ステアリング・フィールからペダル・フィールまで一体感に溢れています。低回転からリニアに吹け上がり、高回転まで突き抜けるような回転フィール、軽量かつ高剛性なボディは、いつでもスーパースポーツとしての本領を発揮してくれます。前期型にはTIP(ティプトロニックS)と呼ばれるトルコン式ATが採用されています。2008年末にマイナーチェンジが行われ、987.2型には新設計の直噴型エンジンが搭載されて、PDKと呼ばれる7速のデュアルクラッチトランスミッションが選択ができるようになりました。ルックス、パフォーマンス、所有することの満足感、すべてにおいて期待を大きく上回るポルシェがこの987モデルです。
- ボクスター前期型NA2.7ℓトランスミッションはTIP・5MT・6MTが選択され、後期型はNA直噴2.9ℓトランスミッションは7速PDK、6MTが選択されました。
- ボクスターS前期型NA3.4ℓトランスミッションはTIP・6MT、後期型NA3.4ℓトランスミッションはPDK・6MTとなりました。
- スパイダーはボクスターSベースのNA3.4ℓエンジンにチューニングを施され、さらに軽量化を与えられたモデル PDK・6MTです。
飾っても絵になるが、走ればなおさらだ。
987.2ボクスタースパイダー

ケイマンRと同様にこの年代の頂点に君臨し、1953年にスポーツカーではなくレーシングカーとして誕生した550Spyderを先代とする特別なモデルです。911のRRとは違い、ミッドシップレイアウトで重量配分されケイマンR同様に徹底的に軽量化を施されました。専用設計されたスポーツサスペンションに軽量アルミ製ドア、インナーハンドルはベルト化されレーシーな雰囲気をかもしだしています。そんな生粋のレーシングカーである550Spyderの魂を受け継ぐ特別な987ボクスタースパイダーの特徴的なリアリッドのシルエットは、カレラGTを彷彿とさせマニアの心を揺さぶるデザインとなっています。簡易的なタープの様な構造でできているソフトトップもこのスパイダーの特徴です。純正ではカーボンバケットシートが装着され無償オプションでスポーツシートに交換できる仕様。同様にエアコンやオーディオもオプション選択というレーシングカーのようなかなり極端なリリースをされました。
- 987.2ボクスタースパイダーはボクスターSベースのNA3.4ℓエンジンにチューニングを施され、さらに軽量化を与えられたモデル PDK・6MTです。
これは、911を忘れるためのポルシェなのかもしれない・・・
987.1 987.2 ケイマン・ケイマンS・ケイマンR

オープンカーであるボクスター(987型)から派生したクーペモデルです。本来RRよりもMRの方が、重量配置的に有利になるので、実はケイマンの方が911 よりも走行能性は高く、911のラップタイムを上回らないように意図的に性能を制限されるほどでした。ポルシェ6系7系(ロクナナ)ケイマンはクローズドモデルとして誕生し、強い剛性から曲げ剛性はボクスターの2 倍に達し、素晴らしい走りを実現する1台となりました。過去には911の弟分、入門機とも揶揄された時代もありましたが、そんなことは全くなく、911とは異なる魅力を持ち、ロングセラーとなって今でも生産され続けています。軽快感や素直さ、987型の小さく軽いボディと、ミッドシップ本来の優れた重量バランスがもたらすコーナリングの気持ちよさは、911に勝るとも劣らないポルシェの2シータ-ミドシップスポーツがこの987ケイマンです。
- ケイマン前期型NA2.7ℓトランスミッションはTIP・5MT・6MTが選択された、後期型はNA直噴2.9ℓトランスミッションは7速PDK、6MTが選択されました。
- ケイマンS前期型NA3.4ℓトランスミッションはTIP・6MT、後期型NA3.4ℓトランスミッションはPDK・6MTです。
- ケイマンRはケイマンSベースのNA3.4ℓエンジンにチューニングを施されさらに軽量化を与えられたモデル PDK・6MTです。
削ぎ落とした先に、987.2ケイマンRが残った。

987スパイダーと同様にこの年代の頂点に君臨するモデルがこの987.2ケイマンRです。PORSCHE JAPAN正規輸入台数は69台と言われていて、内PDK47台・6MT22台とかなりの希少モデルです。特別に開発されたアルミニウム製ドアパネルやカーボン製のフレームを使った軽量バケットシートを採用し、オーディオの廃止、つまりオプション化、さらにはエアコンまでもオプション化されています。アルミ製水平対向6気筒エンジン通称フラット6はケイマンSより10PS高く、最高出力330PS/7400RPMで、軽やかでレーシングカーのような加速を実現しています。スポーツカー、ポルシェの真髄を味わいたいなら、ポルシェ6系7系(ロクナナ)のケイマン Rや987ボクスタースパイダーはまさに理想的な選択肢です。987.2ケイマンRのデザインは、特別仕様としてヘッドライトリムをブラック、ミラーと大型の専用固定リアウィング。専用サスペンションはより短く硬いスプリングを使用し、20mmのローダウンを行っています。インテリアは987ボクスタースパイダー同様にメーターフードの廃止、この時代のハイエンドモデルの証であるドアオープンインナーハンドルをストラップ化、まるでアスリートのような機能性との見事な融合には舌を巻きます。その優れたパフォーマンス、美しいデザイン、快適なドライビングの体験は、多くのスポーツカー愛好家を魅了してやみません。
- 987.2ケイマンRはケイマンSベースのNA3.4ℓエンジンにチューニングを施されさらに軽量化を与えられたモデル PDK・6MTです。
NAメッツガーエンジンを搭載した初代GT3
996GT3

限定モデルとして誕生、限定生産のため希少価値が高い。996型GT3は、ポルシェ911シリーズの一部であり、特にパフォーマンスとレーストラックでの走行を重視して設計されています。996型GT3は──
- 製造年1999年から2005年
- 車体形式2ドアクーペ
- 駆動方式RR(リアエンジン・リア駆動)エンジンとパフォーマンス
- エンジンタイプ3.6リットル 水平対向6気筒(NA、自然吸気)
- 最高出力約360馬力(996.1 GT3)、後期型では380馬力(996.2 GT3)
- 最大トルク約370Nm
0-100km/h加速約4.5秒(996.1 GT3)、後期型では約4.3秒(996.2 GT3)サスペンションはレース用に調整されたスポーツサスペンションを装備。大径のブレーキディスクと高性能なブレーキシステムを備えています。車体重量は 約1350kgとなります。エアロダイナミクスには大型リアウィングやフロントスポイラーなど、空力特性を向上させるパーツを装備されました。インテリアはカーボンバケットシートで、専用設計の18インチの軽量ホイールが標準装備されています。その他の特徴では、メッツガーエンジン特有のエンジンサウンドと排気音がとてもレーシーで高回転域が気持ちよいエンジンとなっています。996型GT3は、その高いパフォーマンスと卓越したハンドリングで、スポーツカー愛好家やレースファンの間で非常に人気があります。また、このモデルは後に続くGT3シリーズの基礎を築き、ポルシェのレースカー技術が市販車に反映された最初のモデルのひとつがこの996GT3と言えます。
毎日を特別にする911のある暮らし
997GT3

997型GT3は、ポルシェ911シリーズの中でも特に高性能を誇るモデルです。この車はポルシェ996型GT3の後継モデルであり、より洗練されたパフォーマンスと技術を有します。製造年 2006年から2011年・車体形式2ドアクーペ・駆動方式 RR(リアエンジン・リア駆動)・エンジンタイプ3.6リットル(前期型)、および3.8リットル(後期型)水平対向6気筒(NA、自然吸気)・最高出力初期型で約415馬力、後期型(997.2 GT3)では435馬力最大トルク約41.3(初期型)、後期型では43.8、0-100km/h加速は前期型で約4.1秒、後期型で約4.0秒・最高速度は前期型で約310km/h、後期型312km/hです。サスペンションはPASMを備えたスポーツサスペンションシステム、車体重量は約1375kgとなります。エアロダイナミクスには大型リアウィング、フロントリップスポイラーなどが標準装備され、インテリアは軽量バケットシート、アルカンターラの内装、レース志向のシンプルなデザイン、ホイールは19インチの軽量ホイールが装備されました。その他の特徴ではメッツガーエンジン特有のエンジンサウンドとスポーティな排気音で高回転域がとても気持ちがよいです。特別モデルの 997型GT3には、さらに高性能なGT3 RSモデルや世界600台生産のGT3 RS4.0も存在し、軽量化やパフォーマンスの向上が図られています。997型GT3は、現在でもその卓越したハンドリングとエンジン性能により、サーキット走行と公道でのドライビングの両方で高い評価を受けています。また、ポルシェのモータースポーツ技術が惜しみなく投入されており、熱狂的なファンが存在しプロドライバーにとっても魅力的な1台です。
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